ギャラリー




カーモデルギャラリー



現場到着

カーモデルの楽しみ

 カーモデルは一番身近な乗り物だけに自分もプラモデルを初めて作りはじめた頃から好きでした。当時の楽しみ方はきれいに作って飾るというよりも走らせるのが常識で、とにかく形になればいいからなんでもいいから早く組みたてて走らせたいという一身でした。自分が小学生の頃にはまだ電池を入れてモーターで走らせるプラモは大変高価でゼンマイを巻いて走らせるというプラモもたくさんあったように思います。今では走らせるカーモデルは滅多に作らなくなりましたが、普通カーモデルと言えば思い浮かべるディスプレイ用の美しいピカピカのボディに仕上げるのは今でも苦手です。ということでミニタリーモデルのようなツヤ消し、傷だらけでサビが浮いたようなボディの車を作りジオラマ仕立てにしたりして楽しんでいます。

プラモ講座のブログでミニクーパーフラッグルーフの制作記を掲載中
プラモ講座のブログでカルソニックIMPUL GT-Rの制作記を掲載中